2010年07月27日

ファシリテーション (1)

ここでもまた、復習になるが、まずは「リーダーシップ」と「マネジメント」
の視点から「問題解決」を考えてみましょう。

リーダーの最も大切な役割は組織の方向性を決めることです。
複雑な環境に対して、組織が存在する意味(ミッション)を明らかにし、
組織が目指す目標(ビジョン)とそこに至る道筋(戦略)を指示します。
その上で、自らが望ましい行動の規範を示しながら、人を作り、組織を
育てていきます。

それに対してマネジャーの役割は、定められた目標を達成することです。
リーダーが「何」を明らかにするのに対してマネジャーは「どうやって」
を決めるのです。
目標を達成するための具体的な計画を作り、組織が持つさまざまな資源の
配分や構造を決めます。
さらに、メンバーの進捗を管理して、成果へと導きます。

ところが、昨今の組織や従来からのリーダーやマネジャーではことが進まなく
なってきました。

個人の集まりとして組織を動かそうとという「構造」的なアプローチではなく、
人と人との相互作用の集まりとして組織を考える「関係」的なアプローチが
これからは重要になってきます。
「個人」を中心にした組織運営から、人と人の「関係性」を中心にした
組織運営へ。

それが「ファシリテーション」のベースにある考えです。







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posted by ホーライ at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ファシリテーション入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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